米歌手ブリトニー・スピアーズ（３３）が１６日、ラスベガスのプラネット・ハリウッドで行われている常設公演「ピース・オブ・ミー」のステージ上で衣装のファスナーが下まで下がって背中からお尻まで丸見えになるトラブルに見舞われながら、プロ根性で乗り切ったと報じられた。

メッシュ素材で重要な部分だけを隠した身体にぴったりとフットするオールインワンスーツに身を包んだスピアーズは、０９年のヒット曲「３」を激しく歌って踊っていた際に、背中のチャックが弾けてお尻まで丸見えになってしまったと言う。

Ｅ！Ｏｎｌｉｎｅが掲載したビデオには、背中のファスナーが下がったことに気付いたスピアーズが踊りながらファスナーをあげようとするが上手くいかず、２人の男性ダンサーも加わって背後でファスナーをあげようと格闘する様子が映し出されている。その最中も動揺することなく、何事もないかのように激しく身体を動かして踊るスピアーズ。上手くいかないと分かると途中から諦めて開き直り、ベージュのパンツを露出しながらそのままステージを続行。最後は客席に背中を見せてポーズを決めて、拍手喝さいを浴びた。歌い終わるとそのまま走って楽屋に駆け込んだというが、最後までリズムを狂わすことなく歌い続けた行為に賞賛の声があがっている。

１３年１２月から同地で長期公演を開始したスピアーズは、当初は年末から新年にかけて最後のコンサートを行う予定だったが、このほど１７年末まで２年間の延長契約を行ったと伝えられている。（ロサンゼルス＝千歳香奈子）

日刊スポーツ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151021-00000029-nksports-ent





動画
https://www.youtube.com/watch?v=ZWyvr7yFt2U

トニ・ブラクストンもそうだが
プロなら最後まで歌うよね。素晴らしい♪

プロ根性があると褒めるべきだろう。

浜崎あゆみ「なるほど」